給料を上げたいなら、まず給与明細と就業規則に興味を持とう
労政時報を見ていると、興味深い視点のコラムがありました。リクルートワークス研究所の主任研究員、中村天江さんのコラムです。ざっくりいうと、「賃金の決定は労使交渉が重要であるが労働組合の組織率が低い（厚生労働省の平成30年労働組合基礎調査によると17%）」「なぜ低いのかと言われれば、労働者が労働組合の機能や重要性を知らな…
一般ビジネスパーソン向け
同一労働同一賃金とは?～最低限の概要を知りたい人向けのわかり…
働き方改革と呼ばれるものの中で代表的なものは、労働時間の上限規制、有給休暇の5日間取得義務、そして同一労働同一賃金です。このうち労働時間の上限規制と有給休暇の5日間取得…
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2019年4月1日、いわゆる働き方改革の一部が施行され、企業はその規模の大小を問わず、労働者に対して原則年次有給休暇（以下有休とする）を5日間取得させる義務が発生すること…
労災かどうかは会社が決めることではない～労災における3つのよ…
仕事や通勤でケガをした場合、仕事が原因でケガをした場合、「労災」の扱いになるということは、広く一般常識として知れ渡っていることと思います。労災扱いとなれば、本人…
働くうえでのなぜ？出世、転職、迷えるビジネスパーソンのための…
かつて会社を信じていればよかった時代があった興味を持っていただき、ありがとうございます。労働とは何か？を考えるウェブメディア、労働羅針盤 FAR EAS…
